病気や事故などで脳に障害を受けた場合、急性期症状が治癒した後も機能障害などの症状が残ることを後遺症といいます。 後遺症は大きく分けて、からだにあらわれる身体障害と精神機能などにあらわれる高次脳機能障害があります。