2014年12月04日
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思い出させた「作る喜び」
37才の冬に突然病気が判明、進行予防のために受けた手術の合併症で脳梗塞をおこし、左麻痺になりました。フェニックスに通所した頃は不自由な体で作業をすることに何の意味があるのだろう?と戸惑いがありましたが工夫をして作るからこそ完成した時喜べるのだとおもいました。元々手芸が好きで娘の洋服や小物等手作りしていたので自宅でも挑戦してみようと思うようになりました。「もう無理」と諦めず参加してみて本当に良かったです。スタッフのみなさんのお力添えに感謝しています。