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2020年06月11日
この記事を書いた人:hirokazu
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障害者は…

 今日は、ちょっと真面目なお話を!(いつもふざけてないですよ)
先週と今週の木曜日、NHK・Eテレ(2ch)で、また「障害者が職場に」というのを、
やっていました。去年もやっていて、ここに書いたのです。(昨年の5/24参照)
職場だけではなく、フェニックス旭に通所するに当たって思い当たることも、
あるのではないでしょうか?
 
 前半は視覚障害(二俣川だと神奈川ライトセンターがすぐ)、発達障害、
車椅子の方が会社の面接、実際入ってから起こることやっています。
特にテレビで「部長」役の人が、大げさにするリアクションが(笑)
車椅子に初めて乗って見ることは、えー?なんだよー?と、なる事が多々あります。
ここまではないにしろ、正直障害者を目の前すると、このようにもじもじする事も、
否定できないのでは?

   

 障害に対する援助の仕方、また障害者からの「私はこれができる」などの働きかけ。
一番良かったのは、「私のトリセツ」です。確かに分かりやすい!
障害者だからできない!ではなく、障害者だけど、これならできる!こうすればできる!
というのが、まず最初に大事なことですよね。

   

 しかし、どうやっても出来ないことありますね…例えばカラオケの入口に入れないでした。
これをクリアしないと無理って時は、他のカラオケにいく、別の遊びを考えるなど、
相手のことを考えて、もう一度話し合って見ましょう!
自分本位で何事も考えれば、誰もついてこないでしょう…答えが1つしかないから。
 
 後半は視覚障害者になってみる(メイン)とありますが、昨年と同じVTR?
でも解説とかなかったよな…会社の近所から、自分の席まで。
これまたわざとらしいのが、何とも言えない(笑)

   

 また言われないとわからない人も多いと思いますが、難聴の人は相手の口を見て、
言っている事を読み取るので、座ってる席をみんなが見える所に、
変えてあげるといいそうです。
自分にはここが足りないところですが、なかなか出来ない為、
話す人や横にいる人に筆談をしてもらっています。
 
   

 まだまだ言いたいことはありますが、ここに出ている障害者というのは、
みんな明るいですね!やっぱりまずは明るく、障害者だからといって、
あまり自分の中に閉じこまらず、ひとつひとつやっていこうと!
障害者は以前に比べ、ものすごく安心できるようになっています。
だけど、アンジャッシュの渡部さんのように、障害者や高齢者・妊婦さん等が使用する所を、
何を考えているのでしょうか?
六本木だから人そんなに来ないし、何F部分くらいいいでしょ?
なーんて思ってるんですよ。
必要だからつけたんで、必要なかったらつけません。
もっともっと話すことありますよね…日本という小さい国ですが、
狭いなりにやっていきたいですね(^^)

   
            もう奥さんに頭あがらない?