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活動アルバム

2020年07月17日
この記事を書いた人:mika
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2019年度フェニックス旭卒業式

皆さんこんにちは!(^^)!
今週も雨が降り続いていますね(TT)
来週からは、梅雨明けするそうですよ(たぶん、、、、、)
さてさて、本題に入りましょうか。
2020年07月16日(木)は2019年度フェニックス旭の卒業式でした。



新型コロナウイルスの影響で3月に行う予定だった卒業式が延期になり、
状況も少し落ち着いた為、一部縮小するところはありましたが、
無事に卒業式を迎えられることが出来ました。
プログラムは以下の通りです。

雨が降り続く梅雨の真っ只中のなか、この日だけは雨は降りませんでした!(^^)!
天は味方してくれたのでしょうか?旅立ちの日にはふさわしい日となりましたね。
当日は生活プログラム班さんの方々が式のご準備をしてくれました。
大変お疲れ様でした。ご協力ありがとうございます!(^^)!

続々と参加者の皆さんや卒業生の3人(1名欠席)の方が集まり、
式まで写真撮影や会話をして過ごしました!(^^)!





いよいよ式が開始されました。
まず初めに開会の言葉を担当されたのは、会長こと高岩さんでした。
いつも明るくおちゃめな方なのですが、開会の言葉を聞いた時に思わず私は涙してしまいました。

この状況のなかでの、式の開催のありがたさや、行わせて頂いた職員の方の感謝の気持ちや、
生活プログラム班の方の感謝の気持ちを述べられていて、すごく感動しました。
そのお言葉を頂いて、私は生活プログラム班でしたので
正直大変な事ではありましたが、頑張って準備してきて本当に良かったなと思いました。
次に卒業生紹介と贈る言葉です。
担当されたのは冨澤さんと宮下さんでした。
お二人のお言葉はお気持ちがこもっていて、
卒業生1人1人の事をすごく理解してくださってる内容でした。


            冨澤さん   


         宮下さん
思わず涙がでました。(涙もろいところはご了承ください(TT) )
続いては卒業生を送る歌です。
歌う曲名は三百六十五歩マーチで高岩さんがとても上手に替え歌を作ってきてくださいました。
テレビ画面にカラオケ式に表示してあり、ホワイトボードには大知さんが書き込んでくださった、
歌詞を置いて、みんなで大声とはいかないですが、、(笑)
一緒に歌いました。


続いては、卒業生の言葉です。
左から順に
松田さん 佐藤さん 宮島さんの順にお言葉を頂きました。


まず始めに松田さん


佐藤さん


最後に宮島さん


一人一人の言葉はすごく素敵なお言葉を頂き、また涙が出てきてしまいました。


続いては卒業証書授与です。









続いては花束・記念品贈呈です。






1人1人の方に渡す担当の利用者の方を決め、まず初めに生活プログラム班さんが
作成した寄せ書きをお渡ししました。
寄せ書きを書いてくださった皆様、職員の皆様ご協力ありがとうございました。
次に記念品、花束を贈呈しました。
担当者の方々ありがとうございました。

続いて閉会の言葉です。
白井所長からは卒業生、お1人お1人の人柄や思い出を述べられました(涙)







以上をもちまして、卒業セレモニーは終了致しました。
一部短縮があった為少し短い時間ではありましたが、濃密な時間だったと私は思います。




最後に卒業生と参加してくださった皆さんで記念撮影をしました。





皆様お疲れ様でした。皆様のご協力、職員の皆様のお蔭で無事に素敵な卒業式が行なえました。
本当にありがとうございました。



卒業生の皆様

改めましてご卒業おめでとうございます。
卒業生のお1人の方が卒業という言葉はあまり使いたくないとおっしゃてたので、
“新たな門出を嬉しく思います。素敵な未来に向かって自分らしく自分のペースで歩んで行ってくださいね”



お体に気を付けて、たまにはフェニックスにもお顔出しに来てくださいね♪
お待ちしております!(^^)!


本当にありがとうございました。