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今までに行われた活動の報告ページです。
リハビリ教室
2015年09月16日
9/16のリハビリ教室は路線バスの乗降訓練。
毎年相鉄バスさんにご協力を頂き、旭営業所をお借りして行っています。今年度は3台のバスをご用意いただきました。
公共交通機関のスムーズな利用は生活範囲の拡大にはとても大切な事。注意したほうが良い事、工夫するとより上手く行く事を、横浜市総合リハビリテーションセンターの理学療法士の先生より、乗降の実践を踏まえ一人ひとりアドバイスをもらいました。
病後バスに乗ることが初めての方にはとても良い「経験」となり、普段からバスに乗っている方には良い「実践」になったかと思います。運転手さんからもバス内での移動等気を付けてほしいことをお話しいただき、非常に貴重な体験になったのではないでしょうか?
毎年相鉄バスさんにご協力を頂き、旭営業所をお借りして行っています。今年度は3台のバスをご用意いただきました。
公共交通機関のスムーズな利用は生活範囲の拡大にはとても大切な事。注意したほうが良い事、工夫するとより上手く行く事を、横浜市総合リハビリテーションセンターの理学療法士の先生より、乗降の実践を踏まえ一人ひとりアドバイスをもらいました。
病後バスに乗ることが初めての方にはとても良い「経験」となり、普段からバスに乗っている方には良い「実践」になったかと思います。運転手さんからもバス内での移動等気を付けてほしいことをお話しいただき、非常に貴重な体験になったのではないでしょうか?
フェニックス旭
2015年08月27日
フェニックス旭と工房アリアーレでは月に1回「利用者会」を開催しています。活動の内容を考えたり、色々な提案を決議したりする大切な会議です。通常はそれぞれが別々に行いますが、今回初めて合同で行いました。
参加合計30名。4つのグループに分かれ「お互いに協力できること」「これからの目標」などを話し合いました。2つの施設は道路を挟んですぐ近くですが、お互い顔を見れば分かる、挨拶をする程度。今回じっくり話をすることでそれぞれのことを少し知ることができたようです。
年齢は20代~70代、発症からの年数も様々、通う施設の目的も違うので、皆さん考え方も色々です。色々な考え方に触れ他人を知ることが、自分を再認識することにつながることを改めて感じた利用者会でした。
参加合計30名。4つのグループに分かれ「お互いに協力できること」「これからの目標」などを話し合いました。2つの施設は道路を挟んですぐ近くですが、お互い顔を見れば分かる、挨拶をする程度。今回じっくり話をすることでそれぞれのことを少し知ることができたようです。
年齢は20代~70代、発症からの年数も様々、通う施設の目的も違うので、皆さん考え方も色々です。色々な考え方に触れ他人を知ることが、自分を再認識することにつながることを改めて感じた利用者会でした。
リハビリ教室
2015年08月26日
旭区リハビリ教室では、8月末より1ヶ月かけてばすの乗降訓練を行ないます。
今回はその初回「個別評価」を行いました。
横浜市総合リハビリテーションセンターより理学療法士の先生にお越し頂き、それぞれの身体の動きなどを確認しました。9月からはそれぞれの今回の評価をもとに、実際のバスを使った練習に入っていきます。
今回はその初回「個別評価」を行いました。
横浜市総合リハビリテーションセンターより理学療法士の先生にお越し頂き、それぞれの身体の動きなどを確認しました。9月からはそれぞれの今回の評価をもとに、実際のバスを使った練習に入っていきます。
リハビリ教室
2015年07月08日
7/8のリハビリ教室は「栄養と食生活」、再発予防には欠かせない、食事についてのプログラムです。
身近なテーマなだけに、皆さん知識はとても豊富ですが、いざ実践することは難しいもの。
野菜の量を実際に量ったり、清涼飲料水に含まれる砂糖の量を考えたり、実際に見て体験することで、食事面の大切さを感じたようです。
身近なテーマなだけに、皆さん知識はとても豊富ですが、いざ実践することは難しいもの。
野菜の量を実際に量ったり、清涼飲料水に含まれる砂糖の量を考えたり、実際に見て体験することで、食事面の大切さを感じたようです。
リハビリ教室
2015年06月03日
旭区リハビリ教室では、月に1回言語リハビリを行っています。
言語障害が無い方も多くいらっしゃいますが、コミュニケーションの場として全員にご参加頂いています。プログラムは、口の体操や発声だけでなく、新聞の切り抜きをご持参頂く「ニュース紹介」もあり、ご本人が気になったニュースを発表して頂いています。
今回はその他に「名前ビンゴ」を実施。リハビリ教室が始まって約1か月半が経ちましたが、まだそれぞれが顔と名前が一致していない状況、お互いの事を把握する良いきっかけになったのではないかと思います。
言語障害が無い方も多くいらっしゃいますが、コミュニケーションの場として全員にご参加頂いています。プログラムは、口の体操や発声だけでなく、新聞の切り抜きをご持参頂く「ニュース紹介」もあり、ご本人が気になったニュースを発表して頂いています。
今回はその他に「名前ビンゴ」を実施。リハビリ教室が始まって約1か月半が経ちましたが、まだそれぞれが顔と名前が一致していない状況、お互いの事を把握する良いきっかけになったのではないかと思います。
フェニックス旭
2015年06月02日
フェニックス旭と工房アリアーレでは交流を図る目的で、毎年スポーツ大会を行っています。
回を重ねて今年で5回目。6/2(火)、旭スポーツセンターにてグラウンドゴルフ大会を開催しました。暑さが心配されましたが、実施時間にはちょうど日が陰り、皆で楽しく運動することができました。
結果は………フェニックス旭の勝利!第2回大会から4連勝です!
良いショットには拍手、惜しいショットには思わずため息、敵味方関係なく勝っても負けても、皆さん笑顔で応援している様子がとても印象的な大会でした。
回を重ねて今年で5回目。6/2(火)、旭スポーツセンターにてグラウンドゴルフ大会を開催しました。暑さが心配されましたが、実施時間にはちょうど日が陰り、皆で楽しく運動することができました。
結果は………フェニックス旭の勝利!第2回大会から4連勝です!
良いショットには拍手、惜しいショットには思わずため息、敵味方関係なく勝っても負けても、皆さん笑顔で応援している様子がとても印象的な大会でした。
フェニックス旭
2015年05月29日
5/28、春のバス旅行に行ってきました。
行き先は、オギノパン工場見学・服部牧場見学・宮ヶ瀬湖畔園地散策。比較的近場だったこともあり、ゆったりのんびり過ごしました。「オギノパン」では沢山のパンのお土産を購入、服部牧場では濃厚ミルクのアイスクリームを堪能、宮ヶ瀬湖畔では新緑の景色を楽しむことが出来ました。道中サルも出現したんですよ!
このところ季節外れの猛暑が続いていましたが、当日は暑さは控えめ。清々しいとまではいきませんでしたが、高原の新鮮な空気を吸うことが出来ました。
行き先は、オギノパン工場見学・服部牧場見学・宮ヶ瀬湖畔園地散策。比較的近場だったこともあり、ゆったりのんびり過ごしました。「オギノパン」では沢山のパンのお土産を購入、服部牧場では濃厚ミルクのアイスクリームを堪能、宮ヶ瀬湖畔では新緑の景色を楽しむことが出来ました。道中サルも出現したんですよ!
このところ季節外れの猛暑が続いていましたが、当日は暑さは控えめ。清々しいとまではいきませんでしたが、高原の新鮮な空気を吸うことが出来ました。
フェニックス旭
2015年04月27日
4/24(金)初夏の陽気のもと、フェニックス旭と工房アリアーレの合同バーベキュー大会が行われました。こども自然公園のバーベキューサイト5か所を使い、利用者・ご家族・関係者・職員など、併せて57名が参加。
フェニックスとアリアーレは場所的にはほぼ隣同士のようなものですが、活動を通じで交流できる機会は多くはありません。お互いに長く在籍している方、新しく利用の方、さらにそのご家族が入り混じって、食事と交流を楽しんでいました。
フェニックスとアリアーレは場所的にはほぼ隣同士のようなものですが、活動を通じで交流できる機会は多くはありません。お互いに長く在籍している方、新しく利用の方、さらにそのご家族が入り混じって、食事と交流を楽しんでいました。
リハビリ教室
2015年04月22日
4/22より平成27年度の旭区リハビリ教室が始まりました。
昨年度からの継続利用の方も含めて、9名でスタート。今年度は利用の方が多くなりそうです。
初回は「リハビリスポーツ」で体を動かしました。
リハビリ教室は合計36回のプログラムを1年かけて実施していく長丁場。まずは通うことに慣れて頂き、楽しくリハビリをしてもらえるようになればと思います。
昨年度からの継続利用の方も含めて、9名でスタート。今年度は利用の方が多くなりそうです。
初回は「リハビリスポーツ」で体を動かしました。
リハビリ教室は合計36回のプログラムを1年かけて実施していく長丁場。まずは通うことに慣れて頂き、楽しくリハビリをしてもらえるようになればと思います。
フェニックス旭
2014年03月31日
平成27年3月31日、平成26年度フェニックス旭卒業式が執り行われました。
今年度の卒業生は3名。それぞれここまで辿ってきた道はもちろん違います。しかし、病気や障害を克服し自分らしい生活をしていきたいという想いは皆さん一緒だと思います。
さあ3名の皆さん、フェニックスで過ごした期間よりも長い人生がこれから待っています。様々な工夫や経験、知識を身につけたと思いますので、胸を張って頑張って下さい!
フェニックス旭所長 白井克典
今年度の卒業生は3名。それぞれここまで辿ってきた道はもちろん違います。しかし、病気や障害を克服し自分らしい生活をしていきたいという想いは皆さん一緒だと思います。
さあ3名の皆さん、フェニックスで過ごした期間よりも長い人生がこれから待っています。様々な工夫や経験、知識を身につけたと思いますので、胸を張って頑張って下さい!
フェニックス旭所長 白井克典