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活動アルバム

今までに行われた活動の報告ページです。

リハビリ教室 2015年02月18日
2/18のリハビリ教室は調理実習。
片麻痺の方も、包丁をほとんど使わなくてもできる料理を作りました。
最近は、下ごしらえ済みの食材が多く売られています。缶詰や簡単にカットできる野菜と合わせて美味しい料理を作ることが出来ました。
食事は毎日の事ですが、自分で毎回調理をするというのは大変な事。大変な作業も、道具や工夫で出来るようになることもあります。男性の方でも、これをきっかけに是非皆さん挑戦してみては?

フェニックス旭 2015年01月21日
フェニックス旭では、毎年万騎が原中学校より職業体験学習として、2年生数名に来てもらっています。
今年も3名の生徒さんに来て頂きました。
作業や職員の仕事の手伝い、利用者の方とのコミュニケーションを体験。
数ある福祉の仕事の中でフェニックス旭を選んで来て頂いたという事で、お礼にフェニックスの作品や活動の様子をまとめたものを3名に差し上げました。
リハビリ教室 2015年01月21日
1/21のリハビリ教室は体力測定。今現在のご自身の体力の状況を知るプログラムです。
一部の方は昨年5月にも実施しているので、その頃からどれだけ変わったかも確認してもらいました。
この日はとても寒く、あまりいい結果は出ないかなと思っていましたが・・・やってみると2回目の方皆さんが記録が向上!日頃から体を動かしていたことでの成果と言えるでしょう。
個人ごとに状況は違いますが、更に維持・向上を目指してもらえたらと思います。
リハビリ教室 2014年12月10日
12/10今年最後のリハビリ教室「地域リハビリグループとの交流会」を行いました。
旭区内には、各地域ごとに後遺症のある方のためのリハビリグループが数多くあります。
今回は、3つの団体の方にお越しいただき、活動についてお話と、参加者の皆さんとの交流会を行いました。
それぞれの団体の方が共通してお話しされていたのは、「外に出ていくことの大切さ」です。
外に出て何かやってみようという気持ち、続けることで得られる楽しさを感じることが出来た当事者の皆さんは、とても生き生きとしているとのお話でした。
リハビリ教室は、今年度も残りわずか。参加者の皆さんは、これからの生活に向けて頑張っています!
フェニックス旭 2014年11月26日
11/26旭区役所との共催による、「旭区脳卒中再発予防講演会」を開催、「脳卒中の再発予防について」をテーマに、横浜市立脳血管医療センター 慢性疾患看護専門看護師の下村氏にご講演頂きました。
再発予防には、医療的なサポートはもちろん、生活の仕方も大切になってきます。麻痺や高次脳機能障害が有る方にとって、「自己管理」は大変苦労のいることです。家族や様々な支援者を上手く利用して頂き、うまく病気とつきあってもらいたいと思うところです。
雨と寒さと強風の中、多くの方々にご参加頂き、感謝申し上げます。

 
フェニックス旭 2014年11月21日
11/21秋のバス旅行として、沼津港に行ってきました。
目的地は「沼津港深海水族館」ですが、もちろん新鮮な魚介類もお楽しみのひとつ!昼食に食べた金目鯛は、予想よりはるかに大きく、味はもちろん絶品でした!
水族館ではめずらし魚たちに出会い、、沢山のお土産とともに無事帰着。
晴天のポカポカ陽気の秋の旅を満喫できました。



 
フェニックス旭 2014年10月28日
10/24(金)、前日までの雨から一転、秋らしい青空が広がりました。
待ちに待った年に1度の「ふれあいデー」を、最高の天気で迎えることが出来ました。
毎年恒例のバザーではたくさんの掘り出し物を買った方々が・・・、食べ物販売をして頂いた「おべんとうばこ」さんと「ヴェスタ」さんは並べたとたんに次々に商品が売れていき・・・、コンサートでは皆さん一緒に歌い・・・
ご来場のお客様、利用者、ご家族、職員、その他関係者の方々、皆さん笑顔の一日でした!


リハビリ教室 2014年09月17日
9/17相鉄バスさんのご協力のもと、相鉄バス旭営業所にてバス乗降訓練を行いました。
普段からバスを利用されている方も多くいらっしゃいましたが、改めて気をつけることろを確認する良い機会となりました。いつもより少し急ブレーキや急ハンドルをして頂き、バスの運転手の方が、いかに普段から安全に気をつけて運転されているかを実感。身体や脳に障害が有る分、より注意すべきことは多くなりますが、生活範囲を広げるために、公共交通機関をスムーズに使えるようになるのは大切な事です。
貴重な経験をさせて頂きました。
フェニックス旭 2014年09月05日
家族同士の交流や情報交換などを目的に、法人主催の家族交流会「家族のつどい」を9/4に開催しました。
フェニックス旭・工房アリアーレ利用者のご家族だけでなく、OBのご家族、そしてゲストとして横浜市高次脳機能障害支援センターの支援コーディネーター、旭区の担当保健師にもご出席いただきました。高次脳機能障害支援センターや保健師の役割を知って頂いた上で、ご出席のご家族の皆さんから、悩んでいる事、通所して良かった事、日頃の困り事など様々な話がありました。障害の状況や家庭環境などは違いますが、それぞれ共感できることがあったようです。
皆さんざっくばらんにお話しされ、予定していた時間ではとても足りない様子でした。すべての方にお話し頂くことが出来なかったので、またこのような機会を企画していけたらと思います。

 
リハビリ教室 2014年08月27日
バス乗降訓練は、生活範囲の拡大を目指す方にとって、とても大切なプログラムです。
今回のリハビリ教室では、バスに乗るための基本的な身体機能を個人ごとに確認しました。
9月には、相鉄バスのご協力のもと実際のバスを使用しての訓練と、営業している路線バスの乗降訓練を行います。

 
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