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活動アルバム

今までに行われた活動の報告ページです。

フェニックス旭 2014年03月28日
3/28、平成25年度フェニックス旭卒業式を行いました。
7名の方が卒業を迎え、5名の方が出席されました。
卒業生の皆様は、フェニックス旭・工房アリアーレのメンバーに見送られ、これからそれぞれの地域で自立した生活を送ることになります。
「卒業」はそれぞれの方にとって大きな1歩。
フェニックスでの経験や友人を大切にし、これからの生活をより良いものにして頂きたいと思います。


                  皆様、ご卒業おめでとうございます!
リハビリ教室 2014年03月12日
平成25年度旭区リハビリ教室は3/12に修了式を迎えました。
最終的には登録17名と、多くの方にご参加頂きました。
それぞれ目的や目標は違いますが、今後をより良い生活にしていきたい気持ちは同じです。
皆さんが1年間頑張ってきた苦労や楽しさを共有できることは、大変すばらしいこと。
これからもお互いに励まし合いながら、目標目指して頑張って頂きたいと思います。


       1年間お疲れ様でした!
リハビリ教室 2014年02月26日
2/26のリハビリ教室は外出訓練を行いました。行き先は「湘南台文化センターこども館」。皆さんで交通機関・時間・料金・持ち物などを話し合い、それをもとに実施しました。
名前は「こども館」とはなっていますが、大人でも十分に楽しめる施設で、皆さん世界の楽器を鳴らしてみたり、科学的な装置を試してみたり、それぞれ楽しんでいらっしゃいました。2時間と言う限られたなかだったので、十分に満喫は出来なかったかもしれませんが、自分たちで計画を立て、それをもとに実行し、外出の機会を設けること自体が、とても意味があることだと思います。




 
フェニックス旭 2014年02月19日
2/19のおしゃべりサロンはいつもと違い、デコパージュ教室が行われました。
おしゃべりサロンは、家族会主催のざっくばらんなおしゃべりの場です。普段はお茶を飲みながら、当事者のご家族が抱える不安や工夫などの情報交換の場になっていますが、今回は趣向を変えて行われました。
デコパージュは、紙の模様や絵を切り抜いて、それを貼りつけて作るクラフト作品です。
1時間半という限られた時間の中でしたが、写真のような素敵な作品ができました。

おしゃべりサロンは毎月1回 第3水曜日 13:30~15:00にアリアーレの3階で開催しています。
またこのような機会を予定していますので、ご参加いかがですか?
どなたでも参加OKですので、皆様お待ちしています!

 
リハビリ教室 2014年02月12日
2/12のリハビリ教室は「片手でできる調理実習」。
もっとも身近な家事の一つといえる「料理」。麻痺があることで、以前のように料理ができない方も多いです。今回は栄養面は管理栄養士の先生から、作業面は作業療法士の先生にご指導いただき、みなさんで料理を作りました。
メニューは
・バンバンジー
・中華卵スープ
・おにぎり
です。
包丁を使わなければいけない場面もありますが、えのき茸をキッチンばさみで切ったり、きゅうりをたたいて一口サイズにしたり、いろいろな工夫で料理を行いました。栄養的にも、余分な油はほとんど使わず、バランスの良いメニューでした。
最後には皆さんで少し早い昼食。普段から料理をしている方にも、新たな発見もあったようです。作業療法士の先生には調理に役立つ自助具も紹介していただきました。少しでもできることを体で覚えていただいて、これからの生活に役立てて頂ければと感じるところです。
フェニックス旭 2014年02月05日
2/5万騎が原中学校の2年生、森さんと金子さんが職業体験実習に来られました。
午前はリハビリ教室「言語リハビリ」に参加、午後はフェニックス旭の活動を体験されました。
とても明るく、いろいろな方とコミュニケーションをとってくれて、メンバーの皆さんも、いつもより楽しそうに話しているように見えました。フェニックスのメンバーからしてみると、子供や孫のようなもの。楽しいのも当然かもしれません。
最後には、お二人から歌のプレゼント。お返しにフェニックスからは、学校で貼ってもらえるような、作品の写真集をお渡しさせていただきました。
この体験を通じて、お友達やご家族にも、病気の事や活動センターのことを知ってもらえることができたら、と思います。
フェニックス旭 2014年01月29日
1/29旭区脳卒中再発予防講演会を行いました。
この講演は、毎年、旭福祉保健センター役所高齢・障害支援課との共催により行われております。
今年度のテーマは「地域でリハビリ」で、講師の先生は泉区にある新中川病院で理学療法士をされている間野和貴先生です。再発予防に必要不可欠なリハビリテーションについての心構えや具体的な方法を、実際の動きを交えてお話しいただきました。情熱的でとても温かみのあるお話しぶりに皆さん引き込まれていたようです。
その後は、フェニックス旭・工房アリアーレで様々な活動をされている方にお話しいただき、実際の地域での活動を知ってもらいました。
今回の講演会には、非常に多くの一般の皆様にもお越しいただきました。少しでも支援の裾野が広がることが、地域で当事者の皆さんが活躍することにつながっていきますので、足を運んでくださったことを大変ありがたく思っております。これからも地域の皆様に向けて啓発活動を行っていきますので、その際は是非ご参加ください。

リハビリ教室 2014年01月15日
1/15のリハビリ教室は、リハビリスポーツを行いました。
リハビリスポーツとしては今年度最後ということで、ボッチャ大会を行いました。
2チームに分かれ、リーダーの作戦のもと、白熱した戦いが繰り広げられました。
勝負になると、みなさん真剣。惜しいショットには思わず「あ~・・・」とため息、ナイスショットには歓声が!
楽しく運動すれば、自然と体を動かすことができます。
フェニックス旭 2013年12月20日
音楽はフェニックス旭で毎月1回行っているプログラムです。
純粋に音楽を楽しむプログラムとして行っていますが、失語症の方には言葉の練習に、歌が好きな方は思う存分大声で歌える場になっています。
最近では、工房アリアーレのメンバーや、地域の失語症グループの方も参加され、大変にぎやかな楽しいプログラムになっています。
フェニックス旭 2013年12月04日
12/4ご家族の皆様を対象に「おくすり勉強会」を行いました。
今回の勉強会は、ご家族の皆様からもっと「おくすり」の事を学びたいというご要望があり、開催の運びとなりました。
聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院の薬剤師の方2名と、地域医療連携担当の方1名の計3名の方を講師にお招きし、様々なお話をお聞きすることができました。
高次脳機能障害の方を支えるご家族にとっては、服薬の管理も非常に苦労されています。座談会形式で、ご家族の皆様もざっくばらんにお話しいただくことができたようです。
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